インタビュー

株式会社そらの新たな挑戦!株式会社REIKUN設立

株式会社そら(本社:北海道帯広市、代表取締役:米田健史)は、この度、独自の「冷燻」技術を活かした製品の生産・販売を担う新会社「株式会社REIKUN」を設立したことを発表いたします。新会社は2024年2月に設立され、十勝冷燻工房で生産する「十勝魔法のマヨネーゼ」「冷燻調味料」などの製品を手がけてまいります。代表取締役には、株式会社ふく井ホテルの代表取締役、林佑太氏が就任いたしました。

【代表取締役 林佑太のコメント】

『冷燻』は東京赤坂で30年近く店を構える『燻』のオーナーシェフ・輿水氏が第一人者の特殊技術であり、その特殊技術である『冷燻を十勝の食材と掛け合わせると、とてつもなく美味しいものが出来るのではないか?』というワクワクを元に株式会社そらではこの冷燻を事業化しました。そして、冷燻事業は、実は、株式会社そらの原点でもあります。株式会社そらが最初に手掛けることになったフェーリエンドルフは、『冷燻工房を十勝のどこに建てようか?』と色々と探っていた時に出会った先です。冷燻工房という構想が無ければ、もしかしたらフェーリエンドルフとの縁が無かったかもしれないですし、それだけに格別に深い思い入れがあり、大袈裟ではなくまさに我が子のように愛おしい事業となります。そして、コロナも落ち着き、技術も備わって来た今こそ本格的な事業展開に最適な時期だと感じています。冷燻工房は、2021年度のふるさと納税型クラウドファンディングで1,100名以上の方からご支援いただくなかで建ったものです。その応援を背に、『冷燻技術を十勝の新しい文化に』すべく、冷燻を十勝の新たな特産品として広め、新たな味覚の魔法を提供していきたいと考えています。

【今後の目標と展望】

株式会社REIKUNは、十勝地方の豊かな食材を活かし、独自の冷燻技術で新たな味わいを生み出します。また、弊社グループのレストランなどでも冷燻技術を使ったメニュー開発も進んでおり、自社で商品開発する動きも活発化して来ています。さらに、近い将来には、冷燻工房の体験提供や冷燻料理教室の開催など、冷燻技術の普及にも力を入れていきます。

【冷燻技術の魅力】

「冷燻」技術は、素材本来の味を保ちながら独特の風味を加える繊細な手法で、通常の燻製にはない独特の風味をもたらします。この技術は、特に十勝のような、空気が清らかで湿度が高過ぎない環境が最適であり、輿水シェフ曰く「十勝は冷燻にもっとも適した地域」と言わしめるほどです。また、十勝には豊富な食材があり、素材の良さを活かしつつワンランク上の味に仕上げてくれる冷燻という技術はまさにうってつけのバイプレーヤーとなるでしょう。通常の燻製も美味しく、大好きという方も多いかと思いますが、冷燻の味わいは恐らく、皆さんがイメージしている燻製のイメージとは大きく異なり、今まで感じたことのない「美味しい!」を体験する方も多いかと思います。


ただし、冷燻の良さを引き出すには、特殊な製法で通常よりも長時間かけて燻していくことが必要となり、そのため品質管理にも手間と繊細さが必要となります。それゆえに、製品化することへのハードルは高く、今回も輿水シェフの技術と想いなしでは実現し得なかったことと言えます。そして、そんな輿水シェフの技術と想いを継承したのが新会社の取締役に就任する髙田です。REIKUNを敢えてローマ字にしたのは、冷燻がいつか世界に羽ばたくものであって欲しいという想いから。私たちの果てなきREIKUNへの想いとともに、十勝の新たな名産として「冷燻」を世の中に発信していきます。

【冷燻という名の魔法】

“冷燻”とは、燻製の手法の一種ですが、通常の燻製とは異なります。一般的な燻製の調理温度は約60℃ですが、冷燻は約30℃で食材を長時間かけて燻していきます。その結果、食の成分や旨味が熱により破壊されることなく、食本来の持つ味を保ちながらも燻製の良さを付加することが可能となります。また、熱による食材への影響を抑えることができるため、熱に弱い食材・食品(例えば生魚、醤油・塩・マヨネーズ等の調味料)も燻製が可能です。

【輿水 治比古シェフ】

東京・赤坂に26年間店を構える「燻」のオーナーシェフであると同時に、“冷燻”の第一人者。“魔法”とも称されるその冷燻を施した料理には、著名人からの支持も厚く、アメリカ元大統領のクリントン氏が来日した際に当店を指名しその味を絶賛しています。赤坂はもとより、日本を代表する料理人です。

新会社概要

株式会社REIKUN
代表取締役:林佑太
取締役:髙田久慶
住所:北海道河西郡中札内村南常盤東4線
フェーリエンドルフ敷地内

本件に関するお問合せ先
TEL:0155-67-1355
Email:info@tokachi-reikun.com

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