そらの魅力

北海道で新たな贅沢を体感 DEER HORN SMITH’S監修、フェーリエンドルフの新コテージ

2024年4月1日オープン予定!北海道の雄大な自然の中で、DEER HORN SMITH’Sが手がけたグランピングリゾート「フェーリエンドルフ」の新コテージは、ただの宿泊を超えた冒険。カラマツの森に抱かれ、エゾシカの角で飾られた神秘的な空間で過ごす一夜は、北海道の野生の美しさを、暖炉の温もりとともに味わう、贅沢な時間を約束します。DEER HORN SMITH’S監修のコテージでの非日常体験をご紹介します。

自然と対話する贅沢「フェーリエンドルフ」

北海道十勝、中札内村に佇むグランピングリゾート「フェーリエンドルフ」は、まるで童話から抜け出してきたような場所。羽田からたった105分で辿り着くこの楽園 は、10万坪もの自然 に囲まれた秘境。カラマツの森が見守る中、時間が違うリズムで刻まれているようです。自然のリズムに身を委ねることで、新たな自分との出会うことができるんです。

十勝の魔法に包まれて 「DEER HORN SMITH’Sコテージ」で過ごす特別な夜

そして、DEER HORN SMITH’S監修のもと生まれ変わった新コテージが、この物語に新たな章を加えました。コテージは、まるで森が密やかに抱きしめる宝石箱のように佇みます。

室内に足を踏み入れると、そこは北海道の野生を贅沢に纏った別世界。客室の中央に君臨する鹿角のシャンデリアは、まるで森の王様が夜ごとに集う宴の灯りのように特別感を抱かせます。 壁一面に施された鹿の角や革の装飾は、北の大地の荒々しさと美しさを内装の隅々にまで散りばめた精緻な職人技です。

新コテージを手掛けた長谷川貴彦さんさんは静かに語ります。

「北海道内の野生のエゾジカを使用した鹿角シャンデリアなど、独創的なインテリアを手掛けているブランド「DEER HORN SMITH’S」(ディアホーンスミス)の監修のもと、本州から石工職人を呼び積み上げたエントラス。客室中央の壮大な「鹿角シャンデリア」のほか、インテリアの細部にまで鹿の角、革が散りばめられ、ドイツの伝統建築様式ハーフティンバー様式が施されたコテージとの調和により、北海道らしさを味わえる、ここにしかない空間として誕生しました」

訪れたらまずはリフレッシュの極み「十勝エアポートスパ そら」で至福のひととき

前述の長谷川さんが「夕食までの時間は、フェーリエンドルフ内のスパ施設 十勝エアポートスパ そらに入ってください」と言う通り、リゾート敷地内にあるスパの訪問は、 この冒険を一層豊かなものにしてくれました。

神殿のようなスパ施設で、天然モール温泉に身を委ねると、旅の疲れが瞬く間に癒され、世界的に人気の高いハルビア製機材のサウナで爽やかな汗をかく。露天風呂から見える中札内の森の景色は、まるで絵に描かれたような美しさ 。外気浴スペースで深呼吸すると、清らかな空気が全身を満たし、心身ともにリフレッシュ間違いありません。

冬の星空の下のディナー エゾ鹿のジビエ料理を堪能

訪れた時期は真冬の十勝。透き通る空気の真上には満点の星空。真っ白な息を吐きながらのコテージへと戻る道も、なにか特別な時間な気がしてくるのは気のせいでしょうか。コテージに戻ると 暖炉が優しく包み込み、窓の外に広がる満天の星空が、日々の喧騒を忘れさせてくれます。

そして、夜の帳が下りた時、私たちを待ち受けていたのは、地元産ジビエ料理。エゾ鹿の赤身は、臭みもなくまるで高級肉そのもの、そして 深い味わいで、滋味深さは、まるで森の恵みをを口にしている かのよう。この地で育まれた食材を前に、北海道の大自然が織り成す物語に思いを馳せます。

自然が織りなすアートDEER HORN SMITH’Sのデザイン哲学

DEER HORN SMITH’Sが監修するコテージでの一夜は、まさに 北海道を全身で味わう贅沢な体験。森の中でととのうサウナやモール温泉で身体を解きほぐした後、読書を楽しんだり、ワーケーションを満喫したり。自然と対話するような時間は、日常では得がたい宝物でした。


フェーリエンドルフでの体験は、ただの休暇を遥かに超えるもの。そこにDEER HORN SMITH’Sの手が加わったことで、その価値はさらに特別なものに。 自分自身に、北海道の豊かな自然と、ここでしか味わえない体験をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。フェーリエンドルフは、あなたの来訪を静かに待っています。

関連記事

TOP