そらの魅力

十勝の大自然とばん馬で創る新しい体験!新コンテンツ造成に向け、ふるさと納税型クラウドファンディングで支援を募っています

中札内村とグランピングリゾート フェーリエンドルフがタッグを組み、北海道・十勝地方のシンボルである「ばん馬」を活用した新しい体験づくりに挑戦しています!フェーリエンドルフ敷地内にばん馬専用の厩舎を新設し、「観光馬車ツアー」「ふれあい体験」といったアクティビティを創出します。中札内村の自然と、フェーリエンドルフの古き良きコテージを背景に馬たちとふれあう時間は、一生忘れられない感動体験になるでしょう。

現在、プロジェクトの本格運用に向け、ふるさと納税型クラウドファンディング(GCF)で支援を募っています。募集期間は2025年3月31日まで。あなたの手で、十勝とばん馬の未来をサポートしませんか?

ばん馬やポニーと過ごす“特別な時間

グランピングリゾート フェーリエンドルフは、十勝地域の空の玄関口・とかち帯広空港から車でわずか15分の立地です。天然モール温泉と本格サウナを楽しめる「十勝エアポートスパ そら」をはじめ、全45棟の宿泊コテージや地産食材を楽しめるレストラン、冷燻工房など、多彩な施設が整い、道内外から多くの観光客が訪れています。

馬車ツアーは帯広市の名物「馬車BAR」をプロデュースする「十勝シティデザイン」との協力により実現します。牧歌的な風景の中、馬車に揺られながら非日常のひとときを楽しめるような体験を設計し、忘れられない思い出づくりをします。

観光基盤の整備で持続可能な十勝・中札内村へ

そもそもばん馬とは、北海道の開拓時代に活躍した大型の農耕馬のこと。現在では重いソリを引いてその速さを競う世界で唯一の競馬「ばんえい競馬(帯広市)」に舞台を移し活躍しています。今回のプロジェクトには、引退した競走馬を引き取り、おだやかな余生を過ごすとともに、新たなセカンドステージで活躍してもらうという主旨も含まれています。これに向け、馬房や馬車用倉庫など必要な設備を新設する計画です。また、馬車ツアーのメインルートである景観豊かな直線道路の歩道を整備し、歩行者用スペースや外灯、サインを新たに設置。馬車が通行する姿を間近で楽しめるようにします。

フェーリエンドルフでばん馬とふれあい、十勝開拓の歴史と文化に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

「日本で最も美しい村」で楽しむ馬車ツアー

フェーリエンドルフがある中札内村は、「日本で最も美しい村」連合に加盟する村として知られています。北海道の背骨といわれる日高山脈を背景に、パッチワーク畑と防風林など、絵画を切り取ったような風景が広がります。

「自然と調和する施設フェーリエンドルフは、観光客のみならず、村民が利用できる施設。まさに村と調和した場所の象徴。これまでも観光振興に確実につながってきたが、十勝開拓の象徴であるばん馬を、空港近くという十勝の玄関口で見られることは、非常に貴重な機会となるでしょう」と語るのは、中札内村の森田匡彦村長です。村の魅力を広く全国に発信する今回のプロジェクトに、大きな期待を寄せているようです。

ふるさと納税型クラウドファンディングで支援!

プロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディング(GCF)を展開する「ふるさとチョイス」を活用しています。寄付募集期間は2025年3月31日まで。寄付金の使徒は以下の通りです。

(1)ばん馬・ポニーの馬房・馬車用の倉庫の建設

・水道・電気・換気等、馬の健康管理を考慮した快適な環境の整備

(2)安全性向上のための設備構築

・十分な強度の柵・ゲートを設置するなどの安全対策

(3)ばん馬コンテンツの造成

・馬車の購入、運行、宣伝、予約管理のインフラ整備
・馬車回遊ルートの整備・コンテンツ化
・宣伝広告費(新聞・Web等)

全国の皆さんの応援が、十勝の未来を創る糧になる

「十勝を訪れるすべての人に感動を」―――。今回のプロジェクトには、こんな思いが込められています。GCFで寄せられたご支援はコンテンツの造成だけにとどまらず、中札内村の未来を支える大きな力となります。

寄付方法は簡単。ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」からご参加いただけます。皆さまの温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

詳細と寄付はこちら:ふるさとチョイスGCF

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