株式会社そら がフットサルクラブ「ソルプレーサ十勝」のオーナー企業に参画

〜Fリーグ参入を目指すチームの挑戦を、地域企業としてサポート〜

株式会社そら（本社：北海道帯広市、代表取締役社長：米田健史）は、フットサルのプロリーグ（Fリーグ）参入を目指す社会人クラブ「ソルプレーサ十勝」（運営：株式会社ソルプレーサ・イノベーションズ）に対し、オーナー企業として参画いたします。

当社は2025年10月中に、同運営会社の株式を過半数以上取得し、筆頭株主となる予定です。今後は資金面をはじめとした多方面からの支援を通じて、クラブのFリーグ入りを力強く後押ししてまいります。

株式会社そらは、2023年より同クラブのスポンサーとして活動を支援しており、昨年の運営会社設立時には資金調達面でも協力してまいりました。今回、チーム関係者との協議を重ねる中で、より一体的な体制での支援を行うべく、オーナー企業としての参画を決定いたしました。

ソルプレーサ・イノベーションズ株式会社の代表取締役社長・大久保航也氏のコメント

「チームが実績を重ね、Fリーグ入りが夢物語ではなく現実的な目標になりつつあります。自治体との包括連携も進む中で、そらさんとの座組みを強化することは双方にとって大きなメリットになると考えています」

なお、運営会社の代表取締役社長は引き続き大久保氏が務め、取締役にそら代表の米田健史、取締役会長にそら共同創業者の林佑太（ふく井ホテル代表取締役社長）が就任いたします。

クラブは2023年4月の設立以来、道リーグ2連覇を達成し、今季も首位を走るなど高い競技力を誇ります。加えて、地域の子どもたちを対象としたフットサルアカデミーや、自治体と連携したスポーツ人材育成など、地域密着型の活動にも力を入れています。

林佑太取締役会長のコメント

「ソルプレーサは、十勝の幅広い世代をスポーツを通じてつなぐ存在になれると感じています。地域とともに成長しながら、プロ化に向けて共に挑戦していきたいと思います」

今後も株式会社そらは、スポーツによる地域の活性化や次世代育成の観点から、ソルプレーサ十勝の活動を応援してまいります。

＜参考情報＞

Fリーグについて

日本フットサルリーグ（Fリーグ）は、国内最高峰のフットサルリーグで、男子はディビジョン1（12チーム）・ディビジョン2（9チーム）の2部制。地域リーグからの参入には、クラブ運営体制やホームアリーナの整備など、複数の条件を満たす必要があります。

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