北海道十勝のグランピングリゾート「フェーリエンドルフ」に、最高のドッグランキャンプ場が加わりました。ドッグトレーナーの澤岡信司さんが手がけた、ワンちゃんと飼い主が心地よく過ごせる施設。広々としたドッグランにアジリティ遊具も登場。ペット同伴での楽しい時間を存分に堪能しませんか！
北海道随一のドッグランキャンプ場が誕生
「ワンちゃんと最高のリフレッシュを！」とのコンセプトで、リピート必至のドッグランキャンプ場へと変貌した「フェーリエンドルフ」。
この夏、ドッグトレーナーの資格を持つ澤岡信司さんがプロデュースした、ワンちゃんと飼い主が一緒に楽しめる夢のような空間が完成。小型犬から大型犬まで、すべてのワンちゃんが楽しめるドッグランが満を持して誕生です。
金具や出っ張りをなるべく減らすため、ほとんどがハンドメイドで作られたこのドッグラン。フェーリエンドルフの森の中にぴったりと溶け込むような木のデザインにも心を込められています。
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新ドッグランを設計から携わったのは、フェーリエンドルフの社員でありながら、ドッグトレーナーの資格を保有する澤岡信司さん。
「前職はペットショップに勤めていました。ペット同伴のお客様にもっとワンちゃんと楽しく過ごして欲しいと思い考えたのが今回のリニューアルです。小型・大型のサイズに関係なく、すべてのワンちゃんが怪我をせずに、おもいっきり楽しめるドッグランにしました。できるだけ、金具や出っ張りをなくすために、多くがハンドメイドなんです。森の中であるフェーリエンドルフに合うように、木の暖かみを感じるデザインにも力を注ぎました。ペット同伴のコテージ利用者が増える中で、散歩だけじゃなく、もっとおもいっきり楽しめるドッグランがあって、そばにカフェのようなスペースを作ることで、ワンちゃんと飼い主が１日中一緒にいれる空間を目指しました」（澤岡さん）
ドッグランキャンプ場で「ドッグフェス」を開催
宿泊者だけでなく、ドッグランのみの利用も可能。フェーリエンドルフの周りには広大な自然と魅力的なスポットが広がっていますから、一日中楽しむことができますよ。
新たに増設されたドッグランは約800平方メートルもあり、木造の橋で行き来できる２つのエリアがあります。そして、プライベートドッグランも完備。フェーリエンドルフの社員、澤岡さんが考案したアジリティ遊具や、フォトスポットがドッグラン内に配置されています。ワンちゃんと遊ぶのはもちろん、飼い主も思いっきり楽しむことができるんです。
森の中のリゾートであるフェーリエンドルフの自然や景観を壊さないことを大切に、遊具やベンチなどには澤岡さんが手作りした木材が使用されています。ペットと飼い主が楽しい時間を過ごせる場所づくりにこだわっているんですね。
そして、リニューアルオープンを記念して、8月27日には「ラビングドッグフェス」と題してイベントも開催されます。飲食やドッググッズの販売、音楽イベントなどが楽しめるこのイベント。ペットと一緒に素敵な時間を過ごしませんか？
ドッグランキャンプ場があるフェーリエンドルフってどんなところ？
「フェーリエンドルフ」は、北海道十勝・中札内村に広がる森に囲まれたグランピングリゾート。ドイツ語で「休暇の村」を意味する名前の通り、ここに訪れるとまるでおとぎ話の中に入ったような気分になること間違いなし。広大な田園風景と森に囲まれて、リラックスした時間を過ごすことができます。
ドイツの建築家ヴォルフガング・ヴォンディッシュがモデルにしたコテージや、英国王室御用達のスランバーランド製のベッドなど、こだわりの設備が揃っています。ウッドデッキでのバーベキューや、森の中で過ごす特別なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか？
フェーリエンドルフは、まさにワンちゃんも飼い主も楽しめる素敵な場所。新しいドッグランキャンプ場で、ワンちゃんと一緒に最高の休暇を楽しんでみてくださいね！
【INFORMATION】
▪️北海道中札内村
グランピングリゾート「フェーリエンドルフ」
公式WEB
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