十勝を紹介

北海道グランピングリゾートには、ラグジュアリーコテージ・サウナ・温泉が付いています

北海道の大自然の中で、十勝の食と温泉とサウナを楽しめるグランピングリゾートは、中札内村のフェーリエンドルフしかありません。そう言い切っても良いほどの充実感を味わってみませんか。空港から15分。他にはない、グランピングテント、ラグジュアリーコテージ、サウナ、温泉が揃う場所はここだけです。

北海道グランピングリゾートの最高峰

北海道の大自然を満喫するならキャンプですが、テントなどの装備を揃えるのも大変だし、北海道外から持参するのも大変です。そんな人におすすめしたいのがグランピングです。

グランピングとは、グラマラス(glamorous)×キャンピング(camping)をかけ合わせ造語で、優雅に自然を満喫できて、気軽に超贅沢なキャンプを楽しめます。欧米から流行り、東南アジアでは、グランピング要素の強い高級リゾートホテルが増えているほど。近年は、日本でもアウトドアブームに乗って、国内でも楽しめる場所が増えてきています。

グランピングリゾートは日本全国数あれど、国内はもちろん世界中の人が羨む大自然を満喫できる場所は日本に北海道しかありません。なかでも、アウトドアの聖地と呼ばれる十勝・中札内村に、自然と贅沢が調和されたグランピングリゾート「フェーリエンドルフ」があるのをご存じでしょうか。

ドイツ人が設計したコテージは北ヘッセンの民家がモデル

フェーリエンドルフは、北海道十勝・中札内村にある、森に囲まれたグランピングリゾートです。北海道十勝に広がる田園風景、地平線まで続く畑の中に現れるおとぎばなしのような森に入ると東京ドーム25個分のリゾート施設が広がります。

「フェーリエン」とはドイツ語で「休暇」を意味し、ドルフは「村」。つまり休暇をとるための村をモチーフとしたリゾートです。

どこまでも続く十勝の田園地帯を抜けて、森のトンネルをくぐるとドイツの建築家ヴォルフガング・ヴォンディッシュが本国ドイツの北ヘッセンの民家をモデルにした一棟貸コテージがカラマツの森の中にゆとりある間隔で建ち並びます。

例えるなら、グリム童話の森の中に佇む村でしょう。村へと一歩足を踏み入れれば、古き良きヨーロッパの雰囲気と木のぬくもりを感じる事が出来るでしょう。

歴史あるドイツ様式のコテージは、100㎡の広々とした間取りで、全棟暖炉付き、こだわりの家具や食器が揃います。寝室には英国王室御用達のスランバーランド製のベッドをご用意、キッチン、シャワールームなど、水回りもしっかりと整備されています。

また、大きな窓から繋がるウッドデッキはBBQグリルなどを完備した完全プライベート空間のバーベキューテラスで、家族や知人らと、森の中のドイツ民家でたまの休暇を過ごしてはいかがでしょう。

もちろん、コテージを一人で借りて、自分と向き合う優雅な時間を過ごすのもよいでしょう。

フェーリエンドルフでは、おひとりさまプランも用意されており、一人旅だからこそできる、思いのままにご自身の時間を楽しんでみてください。

一人旅は、現地の方や他の旅行者の方と交流することもあれば、滞在先でただゆったりと思いのままに過ごすこともあります。旅の楽しみ方は人それぞれですから。


グランピングするなら、あなたはドーム型?テント型?

ドイツの優雅な休暇村がひっそりと佇むカラマツの森の横には、芝生広がるグランピングサイトがあり、そこには本場ベルギー製コットンテントや天候に左右されないほど頑丈なドーム型テントが並びます。室内には薪ストーブを完備、365日、こだわりの空間で快適に過ごせます。

各テント前のタープ下にはバーベキューテラス(ダイニングテーブルとBBQセット)が揃うほか、キャンプに必要なコンロ、炭、食器、すべてを備えているため、初心者や女性だけでも手ぶらで贅沢な本格的キャンプが楽しめます。

空が抜けるテントサイトでは、昼は太陽の日を浴びて、大地の恵みに感謝を。夜は満天の輝きの下、焚き火を囲った語らいは尽きず・・・。大自然に身をゆだね、仲間と過ごす時間は、きっと他では出来ない体験になるでしょう。


別荘よりもラグジュアリーなコテージが登場

北海道の大自然を優雅に体感できるフェーリエンドルフですが、「ほかにはないグラピングリゾート」と言わしめる施設が2021年11月に完成。平屋建て約150平米と約200平米の超大型ラグジュアリーコテージ「プリンセススイート」と「プレジデンシャルスイート」が完成!

シャンデリアや豪華な調度品、海外から輸入したこだわりの家具など、中世ヨーロッパロココ調の建築をイメージ。ロウリュ可能なフィンランド式プライベートサウナやBBQ用のウッドデッキも備え、森の中にさらなる非日常を味わえる空間を作り上げました。

プリンセススイートは、イタリア製特注家具で揃え、プリンセスの世界観を演出。天井高8mのリビングには豪華シャンデリアと暖炉も完備。充実のIH型システムキッチンやガラス張りの屋外BBQスペースも揃えます。さらに、ベッドルームには、五つ星ホテル御用達のブランドシモンズの最高級品をクイーンサイズベッド1台・セミダブルサイズ2台を備えます。ガラス張りのバスルームには憧れの猫脚バスタブ、洗面台を2箇所、レプロナイザー(ドライヤー)2台を完備するほか、専用サウナには、森林に囲まれた専用デッキで外気浴も楽しめます。

コテージの概念を覆す、これ以上はないスイートコテージとなっています。

一方で、プレジデンシャルスイートはプリンセスを超える広さとダイナミックな優雅さを兼ね備えた豪華を超えスイートコテージです。

約200平米の広さに3ベッドルーム、ダイニングキッチン、サウナ付き温泉バスルームを完備。

一歩足を踏み入れれば、シックに統一された内装の中にひときわ存在感を轟かせる真っ赤なシャンデリアが出迎えくれます。主寝室にはクイーンベッドが2台、2つのゲストルームにもそれぞれクイーンベッドがあり、家族や仲間同士のご利用でもプライベート空間を確保できます。さらに、専用の温泉・サウナ付き、ガラス張りのBBQテラスは、アウトドアリゾートとは思えない、宿泊者だけの異空間が広がります。

2022年7月オープンの最強サウナと温泉・スパ施設

「他にはないグランピングリゾート」の極め付けと言えるのが、2022年7月にオープンした「十勝エアポートスパ そら」でしょう。



新たに完成した温泉・スパ施設は、エアポートと名が付くとおり、空港から車で15分の好アクセス。泉質は「美人の湯」とも言われるモール温泉です。帯広駅前唯一の源泉かけ流しモール温泉「ふく井ホテル」の温泉が運ばれているそう。 男女異なるコンセプトの本格的なフィンランド式サウナ、広々とした外気浴スペースも揃い、大自然の中で心ゆくまでリラックスできる最強のスパ施設の登場です。

建物は内外装ともに神殿をイメージした開放的な空間が特徴。露天風呂には寝湯があり、夜は星を眺めながら入浴できます。シャンプー類だけでなく、バスタオルやフェイスタオル、化粧水類も完備されており、すべて無料で利用できます。

男湯には、『メディテーションサウナ』と『セルフロウリュサウナ』の2つのサウナ室を揃え、女湯にはオートロウリュ搭載の2つのサウナストーブを設置したサウナがひとつ。サウナ室からはフェーリエンドルフに広がる森を望めます。

露店風呂から続く外気浴スペースは、そのまま寝転ぶこともできる人工芝生が敷き詰められ、水風呂は飲めるほどきれいな天然水が出るなど、こだわりがたくさん。

自慢のサウナは、水曜どうでしょうの藤村D曰く「整うどころじゃない。1回でここまで最高の気分になるサウナははじめて」と言わしめるほど。

まさに、空港から15分。他にはない、グランピングテント、ラグジュアリーコテージ、サウナ、温泉が揃う場所はここだけです。

フェーリエンドルフは、いかがでしたでしょうか。今回は施設にクローズアップしましたが、フェーリエンドルフには、まだまだ楽しみがいっぱいなんです。

敷地内の大自然の中では、心地良い風を感じながらサイクリングをしたり、フェーリエンドルフ自家栽培の”無農薬野菜”や平飼いしている鶏の生みたて卵を自身で収穫して、調理することも。

食事はバーベキューのほか、レストランやキッチンファームがあり、調理するのが苦手の方は、美味しい十勝の味覚も味わえます。

さらに、東京赤坂の名店「燻」輿水シェフが監修した、「魔法」と称される冷燻の技術と北海道・十勝の最高の食材をかけあわせた十勝魔法のマヨネーゼなどを製造する冷燻工房も隣接。その他、中札内村のふるさと納税の返礼品も購入できます。

都心から車で約90分。この上ない最上級の北海道グランピングリゾートを楽しんではいかがでしょうか。

十勝の空の玄関口に“エアポートスパ”建設! ~「なぜ十勝」を「だから十勝」に~

【information】
北海道中札内村
グランピングリゾート「フェーリエンドルフ」
公式WEB

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