「十勝エアポートスパそら」オープンを迎えて

昨年11月に着工した、私たちのスパ建設。

多くの関係者の皆様に支えられ、おかげ様でいよいよ今月(7月)23日 に、オープンを迎えます。

私たちは、「十勝にあったらいいな」を創り出す。それを会社のミッションとして掲げています。 “フェーリエンドルフに温泉”は、まさにその1つでした。

とかち帯広空港から車でおよそ15分、空港から最寄りの温泉施設の誕生です。

フェーリエンドルフをご利用のお客様にはもちろん、十勝を訪れ、空港を利用される方々にも、気軽に立ち寄っていただけるような施設作りを目指し、名称にも、「エアポート」を入れました。

十勝に降り立ち、まずひと風呂。十勝から去る前にもひと風呂。森林に囲まれた露天風呂で、完全なリフレッシュを。 そして「またここ(十勝)に来よう!」と、記憶に残していただきたい。そんな想いを込めて、フェーリエンドルフらしい、特別な温泉施設が完成致しました。

何と言ってもこだわりは、温泉の「湯」です。 帯広市内の「ふく井ホテル」から毎日運ぶ、天然モール温泉。

そして、道東初導入となりました、「ハルビア製」のサウナ。サ室は、男女でコンセプトを明確に分け、サウナの第一人者と言われる方々のご意見を参考に、こだわりの空間が出来上がりました。

スパ施設全体は、ドイツにある「バーデン・バーデン」のイメージを取り入れ、平屋でありながらも、

浴場の天井は8mと高く、開放感のあるゆったりとした空間です。

お世話になっている設計士さんと、「どんな温泉にしたいか」というところから、何度も何度も平面図を展開し、打ち合わせを重ねました。着工してからは、建設に関わる業者様とも毎週のように打ち合わせの時間を取っていただき、私たちの作りたいものを、妥協することなく、理想を形にするために寄り添っていただきました。

「十勝エアポートスパ そら」の建設に関わっていただきました、本当に多くの皆様、また、建築応援プロジェクトとして立ち上げているふるさと納税「十勝の玄関口に“エアポートスパ”建設!~「なぜ十勝」を「だから十勝」に~」を通じてご支援していただいております皆様方に、感謝の気持ちでいっぱいです。(プロジェクトは2022年12月末まで継続中、引き続きご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。)

これから何十年と、地域の皆様、十勝に訪れる皆様に、親しまれ、愛される施設になれるよう、しっかりと運営に努めて参ります。

まずは一度、「十勝エアポートスパ そら」まで足をお運びいただけますと幸いです。

※完成記念特別価格 スパ回数券(10回分綴り)¥3,000部数限定で販売中。

(通常は¥8000で販売するものです/有効期限は10年間)

お問合せ:0155‐68‐3301(フェーリエンドルフ)

代表取締役CEO 米田 健史
・1986年3月5日生
・北海道大学法学部卒
・2009年4月 野村證券株式会社入社
・入社後、錦糸町支店に配属。2年半の勤務を経て人事部付で新卒採用業務に携わる。2012年より横浜支店で2年間勤務し、2014年より4年間組合専従。2016年の夏からの2年間は執行委員長を務める。執行委員長の任期満了に伴い、「自身が最も好きなとかち帯広で、地域に貢献できる仕事がしたい」と会社に希望を伝える。
・2018年9月 とかち帯広営業所に配属
・2020年3月 野村證券株式会社を退社
・2020年4月 株式会社そらを設立

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