十勝和牛と十勝野ポークを新返礼品として提供開始!ふるさと納税クラウドファンディングの締切まで残り1ヶ月です。

北海道十勝の中札内村が実施する「ふるさと納税型クラウドファンディング(以下クラファン)」の終了期限(12月31日)が残り1ヶ月となるなか、新たな返礼品として、北海道で生まれ、十勝で肥育された肉専用黒毛和種のブランド牛「十勝和牛」のステーキセット(1〜5枚)と日本最上級の清流「札内川」の良質な伏流水で育てられた銘柄豚「十勝野ポーク」のスライス1.2キロセットが登場しました。※ 2022年度のクラウドファンディングは終了いたしました。たくさんのご支援をいただき、ありがとうございました。

※株式会社そら(北海道帯広市、代表取締役:米田健史)は、同クラファンに事業者として参加しております。

ふるさと納税型クラファン!北海道十勝・中札内村で地方創生を実現

現在、北海道十勝中札内村ではふるさと納税クラウドファンディングを実施中です。「十勝の空の玄関口に“エアポートスパ”建設!~「なぜ十勝」を「だから十勝」に~」(下記QRコード)として、空港から車で15分という好立地にある中札内村内のリゾート施設「フェーリエンドルフ」に、温泉施設「十勝エアポートスパ そら」の建設支援のお願いをしています。

北海道十勝地方にはたくさんの観光地がありますが、通過型観光が多いと言われています。「十勝は少しだけ立ち寄る場所」と思われてしまうのは、あまりにもったいないことです。十勝でゆっくり過ごすことで、「本当の十勝を知り、好きになってほしい」という思いを具現化したのが今回のプロジェクトです。

北海道十勝中札内村は人口約4000人。北海道十勝地域にある村です。北海道内の村の中で最も人口が多いんです。

中札内村はアートの村として知られており、マルセイバターサンドで有名な北海道を代表する老舗菓子店である六花亭が運営する「六花の森」そして複数の美術館が集まる「六花亭アートヴィレッジ 中札内美術村」など、アートを感じられる観光地が多くあります。景観の保護活動が盛んなため、十勝らしいダイナミックな自然にあふれた景色も魅力です。

また、地元産のこだわり食材を使った美味しい食べものも多く、観光客だけでなく地元の方からも愛されています。そんな美しい村・中札内村とその近隣に住む方々がゆったりとくつろげる場所を作り上げたいと思い建設したのが「十勝エアポートスパ そら」です。

ご用意した返礼品は、中札内村ならではの心のこもったおもてなしとして、十勝にしかない特産品ばかり。

2022年も終わりに近づいてきましたが、中札内村のふるさと納税クラウドファンディングも締切まで残り1ヶ月となりました。

年の瀬の贈り物として、ぜひとも新たな返礼品をお受け取りください。

十勝和牛ステーキセット(1枚、3枚、5枚)

十勝和牛は「北海道生まれ、十勝育ち」の黒毛和牛で、十勝晴れと呼ばれるほど日照時間が長い風土で育った美味しい牧草や麦わらを中心に質の良い飼料などをたっぷりと食べて育っています。一頭一頭を大切に、培った肥育技術と細やかな管理により、28ヶ月~32ヶ月間育てることで、胸を張って十勝和牛と言える肉質となった黒毛和牛です。特徴としては、黒毛和牛のイメージである霜降り肉のわりには、さっぱりとした肉で脂身を強く感じることがありません。

今回、貴重な十勝和牛の旨みを最大限に引き出し、究極の美味しさを楽しめるステーキセット「十勝和牛ロースステーキ 200g以上(1枚、3枚、5枚の3セット)」をご用意いたしました。

日本国内で飼養されている肉牛は、およそ260万頭で、最も飼養頭数が多いのが北海道(約52万頭、全体の21%)です。そんな肉牛王国北海道の中で、十勝は約19万頭を育てる(北海道全体の4割)一大肉牛生産地域なですが、最高級和牛である黒毛和牛の肥育は約5%の約5000頭に過ぎません。そして、今回の返礼品「十勝和牛」として出荷される黒毛和種は、年間1600頭ほどの貴重なブランド牛なんです。

十勝野ポーク ローススライス 400g×3袋

北海道十勝にある中札内村で、広大な大地と新鮮な空気、日高山系の麓に流れる日本最上級の清流「札内川」の良質な伏流水で育ち、安全性を考慮した 栄養価の高い自家指定配合飼料を食べて、衛生管理の行き届いた豚舎で丹精込めて育てた銘柄豚を「十勝野ポーク」と呼びます。「十勝野ポーク」はいわゆる三元豚(さんげんとん)と言われる三種類の品種の豚を掛け合わせた豚です。その肉質はきめ細かく、軟らかな赤肉、しっとりと甘みとコクのある脂身で、けもの臭がきわめて少ないのが特徴です。

今回、ご用意したのは銘柄豚をより料理に使用しやすくしたスライス1,2キロ(400グラム×3パック)です。

「十勝の空の玄関口に“エアポートスパ”建設!~「なぜ十勝」を「だから十勝」に~」

北海道十勝地方にはたくさんの観光地がありますが、通過型観光が多いと言われています。「十勝は少しだけ立ち寄る場所」と思われてしまうのは、あまりにもったいないことです。十勝でゆっくり過ごすことで、「本当の十勝を知り、好きになってほしい」というのが私たちの気持ちです。今回のプロジェクトでは、空港から車で15分という好立地にある中札内村内のリゾート施設「フェーリエンドルフ」に、温泉施設を建設しました。

プロジェクトは地域の要望から誕生

理由は、多くの観光客が訪れる中札内村ですが、「素晴らしい景色と食は十分にあるので、温泉があったら最高ですね」といった声が多く届いたことにはじまります。そこで、地方創生をテーマに掲げる株式会社そらは、中札内村にこれまでなかった観光資源の切り札となる大型の温泉施設を村内に建設するプロジェクトを立ち上げました。

日頃の疲れを癒し、非日常感を楽しみたいという方が多く訪れるこの地で、最高の温泉・宿泊施設を生み出すことは、中札内村だけでなく、十勝全体の未来を変えるほどの影響力を持つとの思いが込められています。

もちろん観光客だけでなく、地元の方にも多く利用していただき、皆に愛される場所を目指していきます。コロナ禍の今だからこそ、新たな挑戦を始めた株式会社そらの活動に、ご支援するのはいかがでしょうか。寄附金は、グランピングリゾートフェーリエンドルフ内の温泉施設建設に係る費用のために大切に活用されます。

十勝エアポートスパ そら

温泉施設では、北海道遺産にも登録されているモール温泉に入れます。非常に希少な泉質であり、化粧水に匹敵するほどの保湿性をもつことから「美人の湯」と言われております。温泉は、帯広駅前にありながら上質なモール温泉に入浴できることで知られる創業95年の老舗ふく井ホテルの源泉からお湯を毎日運び込みます。森の中で浸かる露天風呂。大きな青空と美しい鳥のさえずり。夜に見上げる満天の星で癒されてください。

また、サウナには、世界的に人気の高いハルビア製のサウナ機材を使ったロウリュ、「札内川」の伏流水を使った水風呂、十勝の広い青空を仰げる広々とした外気浴スペースを存分にお楽しみください。


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