これから(11月現在)北海道旅行を計画するならおすすめ時期は冬です。なぜならば、夏までは待てないからです。白銀の森の中に佇むドイツ人設計のコテージで過ごす時間は、さながら幻想的なヨーロッパの世界。そこに、北海道の冬の味覚、温泉・サウナ、ウインタースポーツやアクティビティが揃えば、もう何もいりません。
※トップ画像はイメージです。
北海道の全てがそろうのが十勝です
せっかく北海道に旅行するのであれば、真の北海道が過ごせる十勝中札内村はいかがでしょう。北海道民が「本物のほっかいどうを楽しみたいならば十勝だよ」と声を揃えるのが十勝です。広大な十勝平野はまさに大地。そこに巨大な畑が広がり、まるでパッチワークのような風景がどこまでも続きます。地平線の先まで続く真っ直ぐな道路、道路脇にはきれいに整列する白樺の木が並び、地平線の奥に聳え立つ日高山脈という景色は、日本全国どこをさがしても十勝にしかありません。
北海道の大自然を肌で感じるのであれば、スキー・スノーボード、スケート、カーリング、湖上のワカサギ釣り、雪山のトレッキング、雪上乗馬などなど、パウダースノーを感じるウインタースポーツやアクティビティがいっぱい。十勝晴れと言われるほど、晴天の多い十勝では、放射冷却で冷え込んだ空気がみせるダイヤモンドダスト。そして、澄んだ空気が見せてくれる高い青空と天然のプラネタリウムは、すべての人を魅了すること間違いありません。
北海道はロケーションだけではありません。農業王国と呼ばれる十勝は、農畜産物の収穫・生産量で日本一がいっぱいある地域です。その証拠に十勝の食料自給率は約1300%と言われているほどです。豊富な質と量が揃う素材を使った“食”を楽しめるほか、十勝は海にも面しているので、魚介も一緒に楽しめるというまさに、北海道の全てが揃う地域なんです。じゃがいも、玉ねぎ、かぼちゃ、秋の山菜、十勝産小麦を使ったスイーツやパン、鮭、いくら、秋刀魚、牡蠣、ほっけ、ウニ、八角などなど、食の宝庫・北海道を食べ尽くしてください。
大自然に抱かれ、大自然を感じて、自然の恵みを体に入れたあとは、心と体を芯から温めてくれる温泉とサウナ。十勝にしかない琥珀色のモール温泉(美人の湯)で浸かるもよし、サウナ王国と化した十勝のフィンランド式サウナで整うもよし。人が生きる上で、最高のシチュエーションが揃う北海道十勝を選ばずしての北海道旅行は成り立ちません。
北海道の全てを感じるための宿泊施設がありました。
北海道のすべてがそろう十勝を満喫するための宿泊施設が十勝・中札内村にあるフェーリエンドルフです。グランピングリゾートについては以下の記事をご覧ください。今回は冬の北海道を楽しみ尽くすためのコテージを紹介いたします。
フェーリエンドルフは、北海道の大自然の中で、十勝の食と温泉とサウナを楽しめるグランピングリゾートです。十勝おびひろ空港から車で15分という立地に、他にはない、グランピングテント、ラグジュアリーコテージ、レストラン、温泉スパ(サウナ)施設が揃います。
フェーリエンドルフは、北海道十勝・中札内村にある、森に囲まれたグランピングリゾートです。北海道十勝に広がる田園風景、地平線まで続く畑の中に現れるおとぎばなしのような森に入ると東京ドーム25個分のリゾート施設が広がります。
「フェーリエン」とはドイツ語で「休暇」を意味し、ドルフは「村」。つまり休暇をとるための村をモチーフとしたリゾートです。
どこまでも続く十勝の田園地帯を抜けて、森のトンネルをくぐるとドイツの建築家ヴォルフガング・ヴォンディッシュが本国ドイツの北ヘッセンの民家をモデルにした一棟貸コテージがカラマツの森の中にゆとりある間隔で建ち並びます。
例えるなら、グリム童話の森の中に佇む村でしょう。村へと一歩足を踏み入れれば、古き良きヨーロッパの雰囲気と木のぬくもりを感じる事が出来るでしょう。
歴史あるドイツ様式のコテージは、100㎡の広々とした間取りで、全棟暖炉付き、こだわりの家具や食器が揃います。寝室には英国王室御用達のスランバーランド製のベッドをご用意、キッチン、シャワールームなど、水回りもしっかりと整備されています。
また、大きな窓から繋がるウッドデッキはBBQグリルなどを完備した完全プライベート空間のバーベキューテラスで、家族や知人らと、森の中のドイツ民家でたまの休暇を過ごしてはいかがでしょう。
もちろん、コテージを一人で借りて、自分と向き合う優雅な時間を過ごすのもよいでしょう。
北海道の全てを感じたあとは最上級のコテージで優雅に過ごす
北海道の大自然を優雅に体感できるフェーリエンドルフに「ほかにはないグラピングリゾート」と言わしめる施設が2021年11月に完成しました。平屋建て約150平米と約200平米の超大型ラグジュアリーコテージ「プリンセススイート」と「プレジデンシャルスイート」です。
シャンデリアや豪華な調度品、海外から輸入したこだわりの家具など、中世ヨーロッパロココ調の建築をイメージ。ロウリュ可能なフィンランド式プライベートサウナやBBQ用のウッドデッキも備え、森の中にさらなる非日常を味わえる空間を作り上げました。
プリンセススイートは、イタリア製特注家具で揃え、プリンセスの世界観を演出。天井高8mのリビングには豪華シャンデリアと暖炉も完備。充実のIH型システムキッチンやガラス張りの屋外BBQスペースも揃えます。さらに、ベッドルームには、五つ星ホテル御用達のブランドシモンズの最高級品をクイーンサイズベッド1台・セミダブルサイズ2台を備えます。ガラス張りのバスルームには憧れの猫脚バスタブ、洗面台を2箇所、レプロナイザー(ドライヤー)2台を完備するほか、専用サウナには、森林に囲まれた専用デッキで外気浴も楽しめます。
コテージの概念を覆す、これ以上はないスイートコテージとなっています。
一方で、プレジデンシャルスイートはプリンセスを超える広さとダイナミックな優雅さを兼ね備えた豪華を超えたスイートコテージです。
約200平米の広さに3ベッドルーム、ダイニングキッチン、サウナ付き温泉バスルームを完備。
一歩足を踏み入れれば、シックに統一された内装の中にひときわ存在感を轟かせる真っ赤なシャンデリアが出迎えくれます。主寝室にはクイーンベッドが2台、2つのゲストルームにもそれぞれクイーンベッドがあり、家族や仲間同士のご利用でもプライベート空間を確保できます。さらに、専用の温泉・サウナ付き、ガラス張りのBBQテラスは、アウトドアリゾートとは思えない、宿泊者だけの異空間が広がります。
北海道の全てを感じたあとの疲れを癒す十勝エアポートスパ そら
エアポートと名が付くとおり、空港から車で15分の好アクセス。泉質は「美人の湯」とも言われるモール温泉です。帯広駅前唯一の源泉かけ流しモール温泉「ふく井ホテル」の温泉が運ばれているそう。男女異なるコンセプトの本格的なフィンランド式サウナ、広々とした外気浴スペースも揃い、大自然の中で心ゆくまでリラックスできる最強のスパ施設の登場です。
建物は内外装ともに神殿をイメージした開放的な空間が特徴。露天風呂には寝湯があり、夜は星を眺めながら入浴できます。シャンプー類だけでなく、バスタオルやフェイスタオル、化粧水類も完備されており、すべて無料で利用できます。
男湯には、『メディテーションサウナ』と『セルフロウリュサウナ』の2つのサウナ室を揃え、女湯にはオートロウリュ搭載の2つのサウナストーブを設置したサウナがひとつ。サウナ室からはフェーリエンドルフに広がる森を望めます。
露店風呂から続く外気浴スペースは、そのまま寝転ぶこともできる人工芝生が敷き詰められ、水風呂は飲めるほどきれいな天然水が出るなど、こだわりがたくさん。
空港から15分。他にはない、グランピングテント、ラグジュアリーコテージ、サウナ、温泉が揃う場所はここだけです。
北海道のすべてを堪能するのであれば、フェーリエンドルフのコテージ宿泊がベストです。家族・友人・職場の同僚・単身などなど、最高のロケーション、最高の食、最高のアクティビティ、最高の癒しが揃っています。2022年12月末までは、中札内村ふるさと納税の返礼品として、フェーリエンドルフのコテージ宿泊もあります。是非とも、この機会に冬の北海道を大満喫してみませんか。
北海道の大自然に囲まれながら幻想空間で過ごせるコテージは、ふるさと納税の返礼品で味わえます。
※2022年度のクラウドファンディングは終了いたしました。たくさんのご支援をいただき、ありがとうございました。